大島てるの事故物件サイトを見て感じたこと。
どうも。オカルト大好きベニやんです。
今日は私の大好きな大島てるさんの事故物件サイトを見て感じた事を記事にしたいと思います。
私は昔から心霊スポットが好きで、若い頃はよく友達と興味本意でいろんな心霊スポットに行っていました。あの頃は単に面白半分でしたが、今は少しだけ考え方が変わりました。
心霊現象を追い求めるだけでなく、どうしてここで殺人時件があったのか、なぜここは心霊スポットとして有名なのか、など分析したり推測したりするのが趣味のようになっていったんです。
30歳過ぎると、誰も一緒に心霊スポットに着いてきてくれる友人はおらず、かと言って1人で行くこともできないのでどうしようと悩んでいた時に、大島てるさんの事故物件サイトを知りました。
初めてサイトを閲覧した時に、こんなにあるのか!と驚きました!
私の地元は九州でとても田舎なのですがちゃんと炎マークがてけられていたので、こんな田舎でも事故物件あるんだ!と感動しました。笑
中には自分が知っている心霊スポットで自殺があったりしたのを見つけて、少々テンションが上がってしまったことを今でも覚えています。
遠出をした時には必ずこのサイトを開き、周辺が事故物件であることを確認するほど私はこのサイトの虜になっていたんです。
そんな大島てるさんの事故物件サイトを見ながら気づいたことがあったので記事にしました。
慣れていないブログですが、最後まで読んでいただけたら幸いです。
大島てるの事故物件サイトで気づいたこと。
事故物件の周辺は同じような理由で亡くなっていることが多い
例えば団地で何軒か事故があったとします。
1つが自殺だとしたらその近辺も自殺で亡くなっていることが多いんです。
確かに自殺は事故物件の中でも多い死因なので当たり前と言われたらそうなのかもしれませんが、私はそうとは思いません。
2015年に映画化した「残穢〜住んではいけない部屋〜」。
原作は小説家の小野不由美さんで、事故物件ではないマンションで起こった怪奇現象をきっかけにその土地の過去を探り、土地に残る穢れに触れた人々の姿を描いたホラーサスペンス小説です。
私はあの映画に妙に納得してしまい、何度も繰り返し観ていました。
というのも、土地ってとても重要で、家を建てたり商業施設を建設する際はそこで事故や事件が起きたかというのを少なからず調べると思うのですが、わざわざ歴史をさかのぼってその土地はもともとどういう土地だったのかなどは調べていないと思うんです。
何を言いたいのかというと、たまたまそこの団地で自殺がたくさん起きたわけではなくて、【自殺を連鎖させるような何か】がそこの土地にあるのではないか。という推測です。
例えば昔その土地で何人もの住人が何らかの理由で自ら命を立たなければいけない何かがあったとか。
これは聞いた話ですが、私の地元で毎回経営者が変わる結構大きめのデパートがあるんです。
そのデパートはもともと神社だったらしくお墓もあったみたいなんです。
市の発展のためにその神社を別の場所へ移動させたらしいのですが、土の中から大量の人骨が出てきたという話を聞きました。(あくまでも噂です)
現在は地下駐車場になっていてそこで霊の目撃者が絶えないらしいのです。落武者を見たりトイレで幽霊を目撃したとか...他にもそのデパートで飛び降り自殺があったりと...
霊感ゼロな私でもあのデパートはなぜか薄暗く空気がよどんでいるのがわかるのです。
経営がうまくいかないのも、そこの土地のせいだったりするのでしょうか。これもただの推測ですが。
大島てるの事故物件サイトはただ単に事故物件を調べるだけのサイトではなく、なぜここでこんな事件や事故が起きたのかを分析したり推測したりするのが楽しいのでオカルト好きな方は本当におすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。