べにさんとオカルトな毎日

純粋にオカルトが好き。愛してるのレベル。

母が体験した怖い話。

こんばんは。今日は母が体験した話をします。

 

私は小学校6年生まで一軒家の団地に住んでいました。

ものすごくボロくてお風呂場も寒くて

虫もたくさんでて、まるで地面に住んでいるのではないかと思わされるほどボロい団地でした。

そんな団地が何件もある地区に住んでいたのですが、叔母も同じ地区の団地に住んでいました。

 

母がある日、叔母の団地を訪ねた際に

インターホンを鳴らしても出なかったので

ポスト投函口の蓋を開き、室内を確認したらしいんです。

 

ボロいので簡単に室内を見渡せるので

ある意味便利ですが防犯性はかなり低いので

泥棒に入られることもしばしばありました。

 

室内を除くと寝室である畳の部屋がそのまま

見えたらしいんですけど、そこに誰か寝ていたらしいんです。

両足しか見えなかったので、母は「あ、寝てるんだな」と思って、後日叔母に確認したら

 

その日は誰も家にいなかったというんです。

 

幽霊だったのか?幽霊じゃなかったとしたら..

それもそれで怖いですけどね。

 

 

あの足は一体なんだったのか..いまだに謎のままです。

 

 

 

これも母が高校生の頃に体験した話。

 

家のリビングに母が普通に家族と話をしていたとき、特になにも考えず

両手を伸ばし、下に向けて両手を下ろした際に

奇妙な感覚が右手に感じたらしいんです。

 

「あれは髪だった」

 

母曰く右手を下ろしているときに長い髪の毛を

そのままザァーっと撫で下ろしたらしいのです。

びっくりして右側を確認したけどもちろん何もなく..

母は誰の髪を触ったのでしょうか..

考えただけでも怖いです。

 

足 part2

これはわりと最近の話。

母と私と弟で買い物に行った帰り道で起こった不可解な出来事。

その日の時間は20時過ぎ頃だったと思う。

 

私の母校の小学校の前を通った瞬間

母がいきなりブレーキをかけたんです。

 

私「どうしたん?!」

 

母「今誰か通った!!」

 

その時私は助手席に乗っていたのですが

足なんて見えるはずもなく..

母は右側から歩いてくる両足だけを見たそうです。

右側は小学校の裏問題。

左側には墓地があります。

 

あれは一体なんだったんだろう..

お墓に用事があったのか、小学校にいる何ものかが出てきたのか。

 

真相は闇の中です。

 

 

 

 

私の母校で起きた不可解な出来事。2怪談

こんばんは♪

今日は母が体験した心霊話と母校の小学校であった不思議な話を紹介させてください。

 

 

会議室の廊下

 

私の母は少しだけ霊感があり、毎回心霊話を私に話してくれていました。

これは私の母校である小学校で母が体験した話。

 

夕方、PTAの集まりで母がママたちと会議室で

話し合いをしていたときのことです。

 

1階の1番奥に会議室があり会議室の前は使用していない下駄箱と、その隣にトイレがあります。

その場所だけ昼間でも暗くて、みんな怖くてあまり近寄らないようにしてました。

それに生徒たちの中で【会議室の廊下は幽霊が出る】とたびたび噂になってました。

 

母は廊下が見える側の椅子に座っており

PTAのママたちと話しあいをしてたのですが

そのときふーっと廊下を通り過ぎる人影が見えたらしいんです。

母はその時普通に「あ、誰か通ったな」と思ったのですがあとで考えると明らかにおかしい点があったそうです。

 

普通、誰か通ったらそのまま通り過ぎますよね?1つの窓から通り過ぎたのが見えたら次の窓からその人が出てくるはずなのに、出てこなかったみたいなんです。

 

その時はすぐ右に曲がったのかな?と思ったけど、右に曲がったのであれば下駄箱方面にに向かったと考えられますが下駄箱はずっと使っておらず、そこから出入りするのは生徒と教師くらいなんです。

その時は誰も生徒はなかっていなかったし

1人で下駄箱方面にいくことは物理的にありえない。

そして、トイレに行くのであれば必ず会議室を通らなければならないので窓から通り過ぎた人影が見えるはずなんです。

 

イラスト化するとこんな感じです↓

f:id:okarutobenicham:20230419181608p:image

 

あの人影はなんだったんでしょうか..

今も謎のままです...

 

会議室前の不可解な音

 

またまた会議室の廊下で起こった不可解な話。

これは私が小学6年生の頃。

クラス全員で学校で1泊キャンプをしたときのこと。

先生や家族を交えてみんなで夜肝試しをすることになりました。

男女2人でコースを回るというなんとも楽しすぎるイベント。笑

みんな好きな人と行きたがってましたが

平等になるようしぶしぶくじ引きをしていました。

家族や先輩も、参加OKだったので

お化け役としてみんな隠れて私たちを驚かせてくれたんだけど怖いというより楽しいが勝ってしまって笑笑

 

みんな全力で肝試しを楽しんでました。もちろん私も。笑

 

ある程度みんなが帰ってきたあとに

生徒の1人が不思議な話をしたんです。

「会議室の前の廊下から大きな音が聞こえた」

その子曰く、2階を歩いていると1階の会議室側の廊下からドーーン!と大きな音が聞こえたらしいのです。

 

話を聞いていると「私もそれ聞いた!」と1人ではなく2.3人同じ音を聞いた生徒がいたんです。

やっぱり会議室の廊下には何かいるのでしょうか?

真相は闇の中です...

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

 

 

 

 

大分の廃ラブホ

病んでいるわけではなく、純粋にオカルトが好きなべにやんです。

 

20代の頃、友達3人で大分旅行の帰りに、ずっと気になってた廃墟のラブホに行くことにしたんです。

大分県宇佐市の県道10号線沿いに古びた看板と柵が一体型になってるんラブホがあるんだけど

入り口は封鎖さておらず、そこの一角だけ異次元のような暗さと気味の悪さがあり、通るたびに毎回気になってました。

 

私「ここ!ずっと気になってたからいこ!」

A子「私怖いから無理!ここにおっとく!」

B子「じゃあ私たち行ってくるね」

 

全力で拒否するA子を車内で置き去りにして、B子と2人でラブホの入り口に向かいました。

 

 

夕方で外は比較的明るかったのですが、入り口に入った途端あたりは真っ暗。

木々が生い茂っていたというのもあるのですが、本当に異次元の世界に迷い込んだかのような何とも気味が悪い空間でした。

 

ホテルの形状は1つ1つの部屋が分離されているコテージ型でした。

 

入り口のドアは閉まっていたりところどころ半分だけ開いていたり。

怖すぎて室内に入ることはしませんでしたが、ドアのポスト投函口の蓋がすべて撤去されており、覗くとうっすら室内が見える程度でした。

 

B子は少しだけ霊感あったのですが、奥に進むにつれて

「もうこれ以上はやばいから、帰ろう」と言ったんです。

 

私は霊感ゼロですがこれ以上長居しているとある意味危険な感じがしました。

というのも、敷地内に管理人なのか分かりませんが家が建っていたので通報されるのが1番怖かったのでそそくさとホテルの入り口を出ました。

 

あの異様な空気はただの廃墟ではない、必ず何かあると思った私はGoogleマップでその廃ラブホの住所を調べ、検索エンジンにかけました。

 

その後、爆サイなどで大分の事件をくまなく探しました。

 

 

そしたら...あったんです。

 

詳しい情報は伏せますが、そこのホテルで以前女子高生が殺害されていたのです。

その後経営困難になり、ラブホテルの名前を変え、今の看板の名前で営業していたが、結局うまくいかず、廃墟化してしまったとのことだった。

 

当時私がGoogleマップで調べた際は上空からでもホテルの形がわかるようになっていたが最近みると、さらに木々が生い茂り、ホテルの原型が全く見えない。

まるで草木が全てを埋め尽くして、そのホテルを隠しているかのように...

 

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私がとあるラブホテルで体験した話

謎の声

私は基本、霊感ゼロなのですがたまに、本当にたま〜に霊的体験をすることがあります。

霊的体験なのか、気のせいなのか分かりませんが。

 

怖いというより不思議な話です。

20代の頃、当時付き合っていた彼氏と地元のラブホテルに泊まった時の話。

そこのラブホテルの一室は2階建て構造になっており、1階はバスルームで2階はベッドルームになっていて、割と広い部屋だったんです。

 

あまりにも豪華すぎて私は1人でテンションが上がってました。

ことが済み、1階のバスルームでお風呂に入ろうとした時のこと、階段付近から

 

「みや〜〜〜〜お。みゃ〜〜〜お」

と猫が鳴いているような小さな声が聞こえたんです。

彼氏も聞こえていたようで、「え!猫!?」てなって慌てて服を着て階段付近を探しましたが

猫はいませんでした。いるわけないんですけどね。

 

階段を登るとすぐにテレビがあるんですが、電源が入っていたんです。

電源を付けていたのか切れていたのかは不明ですが、普通のニュース番組が流れていたんです。

そのニュース番組で男性のコメンテーターが話している時に音声の裏側から子どもの楽しそうな笑い声が同時に聞こえてきたんです。

最初は「あ、そういうニュース番組なんだな」と思うくらいで特に気になりませんでしたが

よくよく考えたらおかしいことに気づいたんです。

 

普通のニュース番組っでコメントしている時にBGMは流れてないなって...

 

ただ、猫の鳴き声って、赤ん坊の鳴き声に似てますよね?

子供の笑い声ももしかしたら子供に関係する霊的体験とでもいうのだろうか...(呪いのビデオ語り)

 

 

こういう体験した時って最初は怖いという気持ちよりも、不思議な気持ちになりますよね。

それで後々おかしいなって気づいて、あ!あれは幽霊だったのかも!と気づく。

分かりませんけどね。何とも不思議な体験でした。

 

後日サイトでくまなくそこのラブホテルのことを調べたのですが有力な情報は見つからず。

あの声は何だったんでしょう。今でも分かりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生で初めて金縛りにあったときの話。

私は霊感ゼロなので、せめて金縛りだけでも体験したくてしょうがなかったのですがなかなかそんな日が来るはずもなく..

 

そしてある日、仰向けで寝ていたときのこと。両手が全く動かない感覚になり「キターー!これが金縛りだーー!」と思ったけど目を開けるのが怖くてずっと閉じていました。

 

さすがに霊体験を求める女だけど実際金縛りを経験すると恐怖で目を開けられないんです。

 

ただ、目は開けていないはずなのに

なぜか私の下半身が持ち上がったんです。

「あれ?この感覚って...」

 

目の前に顔は見えなかったけど男性の身体があり私はそのお化けらしき男性と性行為をしてたんです。

もう驚いて驚いて。

 

しかもちゃんと入ってる感覚がわかるというなんとも不思議。

ただ、気持ちがいいとかそういう感覚はわからなかったけどとにかく驚いていつのまにか金縛りは解けていた。という体験があります。

 

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大島てるの事故物件サイトを見て感じたこと。

どうも。オカルト大好きベニやんです。

今日は私の大好きな大島てるさんの事故物件サイトを見て感じた事を記事にしたいと思います。

私は昔から心霊スポットが好きで、若い頃はよく友達と興味本意でいろんな心霊スポットに行っていました。あの頃は単に面白半分でしたが、今は少しだけ考え方が変わりました。

心霊現象を追い求めるだけでなく、どうしてここで殺人時件があったのか、なぜここは心霊スポットとして有名なのか、など分析したり推測したりするのが趣味のようになっていったんです。

 

30歳過ぎると、誰も一緒に心霊スポットに着いてきてくれる友人はおらず、かと言って1人で行くこともできないのでどうしようと悩んでいた時に、大島てるさんの事故物件サイトを知りました。

 

初めてサイトを閲覧した時に、こんなにあるのか!と驚きました!

私の地元は九州でとても田舎なのですがちゃんと炎マークがてけられていたので、こんな田舎でも事故物件あるんだ!と感動しました。笑

中には自分が知っている心霊スポットで自殺があったりしたのを見つけて、少々テンションが上がってしまったことを今でも覚えています。

 

遠出をした時には必ずこのサイトを開き、周辺が事故物件であることを確認するほど私はこのサイトの虜になっていたんです。

 

そんな大島てるさんの事故物件サイトを見ながら気づいたことがあったので記事にしました。

慣れていないブログですが、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

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